宝石とパワーストーンの違い

今回は、
宝石とパワーストーンの違いを
ザックリお伝えします。
⚠︎様々な考えもあるようですので、参考まで読んで頂けると嬉しいです。

そもそも、どちらも同じ石ですので
鉱物(ミネラル)に分類されます。
その数なんと数千種類！！

その中でも

天然石(パワーストーン)と呼ばれるものは約300種類。

さらに、天然石の中でも
希少性、美しさ、耐久性の高さ
を兼ね備えている石が
宝石と呼ばれ約70種しかありません。

それでは、
実際に見比べてみましょう！

アメジスト

左が宝石
右2つがパワーストーン

シトリン

左が宝石
右2つがパワーストーン

スモーキークォーツ

左が宝石、
右がパワーストーン

いかがですか？

それぞれ形は違いますが
宝石の方が1石の色合いが統一しており、透明感も高く
キラキラして見えます。

宝石は見た目をより美しく見せる為、カット(加工)がされているものがほとんどです。
実際、特別なアクセサリーのイメージが強いですよね。

一方、パワーストーンは

自然の形を残したものやビーズが多く出回っています。
石の見た目よりも神秘さが求められるようで、お守りや願掛けで持つ方が多いかと思います。

私は、宝石は高価な石で手に入れる事は滅多にない物だと思っていました。
しかし、コミュニティを知り宝石も手にすることが増えました。

それぞれ違った良さがあるので、
目的や用途に合わせて手にしてみるのも良いですよ。