kakeraさんで購入したコレクションが増えたので、身につけたいと思ったのは数ヶ月前。
宝石についてもジュエリーについても、ド素人の私は、軽い気持ちで流行りのハンドメイドアクセサリーのパーツ屋さんへ足を運んでみました。
数種類用意してきたのに、なかなか合うサイズと形の石座がない、、、
店員さんに聞いてみたところ、スワロフスキーとセット購入用の石座を主に扱ってるため私が持参したサイズに合うものは無いらしい。唯一これなら合うかもと紹介してもらった石座とリングを購入。
石座に一番お気に入りのピンクスピネルをセットして、リングに組み合わせてみる。
う〜ん。石座の厚みがありすぎでイメージと違う、、、
次は、ネットで石座付きリングを検索、なかなかsold outばかりで良いデザインは無いけどサイズや形状は豊富なのでシンプルなデザインを購入。
パーツが届いて直ぐにお気に入りのクリソベルキャッツアイをセット、クールで良い感じ♪
次にクンツァイト、ダイオプサイト、レッドスピネルをそれぞれセッティングしてみる。
クンツァイトの輝きが、パーツが安っぽいピンクゴールドだからかマッチしい、、、格差がありすぎ?
やはり、市販の安いパーツでは、可哀想になり、リングのオーダー見積りをいくつか依頼してみる。
大体の返事は、ストーンの持ち込みは対応不可、または結構な高額、、、
また悩んで時だけが経ち、この際、自分で作ってみようと、またまた軽い気持ちで教室を検索。
運良く、最初から好きなデザインで作りながら教えて貰える彫金教室を発見し、即入会。
簡単にサイズのバランスが分かる図面を描いて、双子の姉にもプレゼントしたく、2人の誕生石であるピンクトパーズとサファイアを持参。
1つのLineが、Coreになる輝きを大切にしながら光射す方へそれぞれのフォルムを描き繋がる環
– Link twins Ring – という少し熱い想いをCONCEPTに1回目の教室へ!Go!
しかし、待ち受けていたのは、初めての素人が欲張った難しい有機的なデザインと不器用さに対する現実、、、
イメージ通りの曲げ方は出来ず、結局、想像とは違う形状が出来上がり、悪くないからOKとし、研磨を始める。
素人には分からない傷や歪みは、手作りの味と受け止め、第1回目は、6時間半かかり、メインリングで終了。
最初から、イメージと違うデザインになり、自分の意思が揺らぎまくりだけど、上に向けても、下に向けても使える2way仕様になったのは、偶然の産物?でプラスに捉えることに!
やはり、時間をかける職人技、ジュエリーの高価さを改めて実感した一日でした。
次回、爪留めとベゼルを教えて貰う予定。
第2回目へ、続く。。。
[ この記事を書いたヒト ]
Yym
kakera コミュニティに出逢い、もう一度、前を向いて踏み出してみようと思う。。。