天体×宝石
天体と宝石って実は意外な関係があったのです。
先日、プラネタリウムを観に行って知ったことですが、
愛称として宝石の名前がついている星がありました。
それは
『春の大三角』の1つ
『スピカ』という星です。
スピカとは
ラテン語で穀物の穂を意味する
乙女座の1等星。
白っぽく高貴な光を放つことから、真珠にも例えられ
日本では
【真珠星】との呼び名で
親しまれているそうです。
確かに、他の星に比べると
白っぽくて強い光を放つ真珠星。
星の名前のように
もし、他にも宝石の名前をつけられているものがあるのかと思うとワクワクし、且つ不思議な気持ちになりました。
プラネタリウムは
また行きたいと思うほど
落ち着いた空間で癒される場所。
住む地域によって
癒される星空は
日常の中にある風景の
1つかもしれません。
しかし、高いビルやマンショの明かりで遮られていたり
時間に追われて夜空を見上げることが少ない人もいると思います。
そんな時、
宝石を眺めたり触れたりすると
癒されること間違いなしですよ。
この記事を書いた人:みお
プロフィール:パワーストーン好きが高じて宝石にも興味を持ち始めました。宝石をより身近に感じられるようにと思いアクセサリーなどを制作しています。